VMWware PlayerにCentOSをインストールする

  1. 新規仮想マシン作成
    1. 「新規仮想マシンの作成」クリック
    2. 「後でOSをインストールする」を選択し、「次へ」をクリック
    3. 上のゲストOSで、「Linux」を選択し、下のバージョンで、「CentOS」を選択し、「次へ」をクリック
    4. 仮想マシン名と、場所を適宜選択し、「次へ」をクリック
    5. ディスク容量の指定はそのまま、「次へ」をクリック
    6. 「完了」をクリック
  2. インストール媒体の指定
    1. 上記で作成した仮想マシンを選択
    2. 「仮想マシン設定の編集」をクリック
    3. 「ハードウェア」タブ-「CD/DVD(IDE)」を選択し、右側の「ISOイメージファイルを使用する」を選択
    4. CentOSのインストールイメージ(CentOS-6.3-i386-netinstall.isoなど)を選択し、「OK」ボタンをクリック
  3. CentOSのインストール
    1. 上記で作成した仮想マシンを選択
    2. 「仮想マシンの再生」をクリック
    3. メニューで一番上が選択された状態で、画面をクリックした後、Enterキーを押下
      => インストールが開始される
    4. 「skip」を選択し、Enterキーを押下
    5. 「Japanese」を選択し、「ok」上で、Enterキーを押下
    6. もう一度、「ok」上で、Enterキーを押下
    7. 「jp106」を選択し、「ok」上で、Enterキーを押下
    8. 「URL」を選択し、「ok」上で、Enterキーを押下
    9. 選択はそのままで、「ok」上で、Enterキーを押下
    10. 上の「Please eter the URL…」の所に、以下を入力
      ftp://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.3/os/i386/
    11. その他は変更せず、「ok」上で、Enterキーを押下
      => インストールが開始される
    12. 「次(N)」をクリック(起動直後の画面)
    13. 「基本ストレージデバイス」を選択し、「次(N)」をクリック
    14. 「はい、含まれていません…」をクリック
    15. 「次(N)」をクリック(ホスト名設定の画面)
    16. 「次(N)」をクリック(タイムゾーン設定の画面)
    17. rootのパスワードを設定し、「次(N)」をクリック
    18. 「すべての領域を指定する」を選択し、「次(N)」をクリック
    19. 「変更をディスクに書き込む」をクリック
    20. 「Minimal Desktop」選択し、「次(N)」をクリック
      => インストールが再開
    21. 「再起動」ボタンクリック
    22. 「進む」ボタンクリック(ようこその画面)
    23. 「はい、ライセンス同意書に同意します」を選択し、「進む」ボタンクリック
    24. ユーザ名などを入力し、「進む」ボタンクリック
    25. 日時はネットワーク同期をチェックし、「進む」ボタンクリック
    26. KDUMPのエラーダイアログは「OK」をクリックし、「終了」クリック
    27. 再起動後、上記23で設定したユーザ、パスワードでログインできることを確認